理念
地域の農業とともに成長する
目まぐるしく変わる農業情勢の変化、世の中のニーズに機敏に対応し、120年で培った三豊らしさ、三豊の強みを生かし、時代と共に、形を変えながら農業の発展に貢献していきたいと思っております。
そのために
すぐに行動する、最後までやりきる。
現状維持は後退。工夫と改善を積み重ねよう。
人生に失敗はない。逃げた時が失敗。チャレンジをおそれるな。
を行動規範として日々取り組んでまいります。
会社概要
設 立 | 昭和25年9月18日 |
事業内容 | 肥料・農薬・種苗・農業資材の販売 米穀・農産物販売 生花・鉢花・園芸関連商品の販売 飲食店の経営並びに食料品の加工・販売 酒類の販売 |
住 所 | 〒627-0011 京都府京丹後市峰山町丹波920 |
電話番号 | 0772-62-0444 |
営業時間 | 8:30〜17:50 |
主な取引先 | 多木化学(株)、タキイ種苗(株)、積水フィルム(株)、(株)橋爪中川、(株)ホンダパワープロダクツジャパン、姫路生花、(株)サカタのタネ、渡辺パイプ(株)、舞鶴合同生花 |
沿革
1900年(明治38年) | 三浦豊蔵が網野町浅茂川にて、米雑穀商の傍ら大豆粕の販売を始める。 三浦の「三」と豊蔵の「豊」をとって三豊商店とする ※写真1:前列左 写真4:右から2人目 |
1913年(大正2年) | 加古川・多木製肥所と取引を開始し、過燐酸石灰・九重肥料の販売を始める 峰山町駅前に出張所を開設 |
1925年(大正14年) | 三浦武男(豊蔵長男)事業継承 ※写真2:左から4番目。右隣が多木久米次郎社長 |
1927年(昭和2年) | 丹後大震災により店舗・倉庫崩壊 |
1931年(昭和6年) | 峰山町丹波(現在の本店)に店舗を移転、復興を果たす |
1934年(昭和9年) | 店舗横に、肥料倉庫を建設 |
1937年(昭和12年) | 肥料配達用にダットサン購入 ※写真3 |
1938年(昭和13年) | 三浦武男出征のため三浦寅治郎(豊蔵4男)事業継承 |
1939年(昭和14年) | 肥料・米穀統制 |
1950年(昭和25年) | 統制解除により「株式会社 三豊肥料店」設立 |
1978年(昭和53年) | 社名を「株式会社 三豊」に変更 鉢花・園芸用品の販売を始める |
1981年(昭和56年) | 三浦 剛(寅治郎長男)社長就任 |
1989年(平成1年) | ショッピングセンターマイン(峰山町新町)に生花店出店(マイン店) |
1997年(平成9年) | 大宮町周枳(国道312号線沿い)に三豊大宮店出店 |
1999年(平成11年) | いちご観光農園ハウス(養液土耕高設栽培)を大宮店に併設(H12年 2棟増設 計10a) |
2001年(平成13年) | (有)アグリランドさんとよ設立、農産物の生産販売、米の集荷販売 |
2006年(平成18年) | 三浦 享 社長就任 |
2008年(平成20年) | 精米事業開始 |
2009年(平成21年) | ライト倉庫新築 |
2015年(平成27年) | 綾部店出店 |
2019年(令和1年) | マイン店改修(34FROWER&CAFE) |
2021年(令和3年) | 34KITCHEN出店 |
2024年(令和6年) | 「(有)アグリランドさんとよ」から「(有)34FARM」に変更 三浦享社長就任 |